テスラタワーは実在するのか

テスラタワーは実在するのか

街なかでテスラの電気自動車を見かけるのはもはや珍しくありません。身近にも数名、テスラオーナーがいます。

テスラ社の社長といえば言わずとしれたイーロン・マスク氏。社名のテスラはエジソンと同時代の発明家、マスク氏の敬愛する「ニコラ・テスラ」に由来するといいます。

このニコラ・テスラを象徴する発明品がこちら

テスラタワー(ウォーデンクリフ・タワー)

無線で通信するのは当たり前ですが、コレは無線で送電するのが目的。1905年にアメリカ、ニューヨーク州で実験が始まったけど、諸々あって取り壊しの憂き目に遭いました。

そんないわく付き?のテスラタワーが1世紀の時を超えて実証実験段階である、という情報があります。アメリカ合衆国テキサス州にある「クオンタム ウェーブ社」

↓ HPはこちら。Chromeで開くと自動翻訳してくれます👍

Quantum Wave™ is working to deliver a new wireless technology that can safely an…
www.quantumwave.com
クオンタム ウェーブ社のHP
英語ですが雰囲気は伝わるかと

無線で送電できるとなると。。

電気自動車はバッテリー無しで動く。充電の手間も無いしバッテリーが無いぶん軽量化する。軽量化したドローンで配達業務も出来るかもしれない。

送電線の工事が要らないから開発途上国でもすぐに電気が使える。

もちろん携帯の充電も必要ない😉

ワイヤレスで送電って夢のようだけど、じゃあその送電タワーへの電気供給源はどうするのか?⇒その答えも用意されているようです。

それは地熱発電。六本木にも温泉が湧くように、世界中どこでも地中深く掘ればマグマ熱に触れる。その熱で水蒸気タービンを廻せば、ということらしい。

ちょっと前まで関連会社のHPでそのへんの情報公開していたけど、改めてリンク先探したら様変わりしてました💦まだ早いのかもネ

さておき

懸念材料があるとすると人体、生物の健康面への影響です。これに該当する部分をHPから抜粋しました。

マイクロ波やレーザーベースのエネルギー転送(場合によっては有害)とは異なり、当社の信号は電磁スペクトルの低域で送信され、非イオン化であるため、すべての生物や構造物に対して完全に安全です。

ちょっと何言ってるのか解りませんが。。

電磁スペクトルとは全ての波動の総称。上の図によると低周波電磁スペクトルとは地球の磁力以上、ラジオの電波未満。ということらしい。

誰か教えて〜🙏🙏🙏