前回のブログでニコラ・テスラ発明のワイヤレス送電技術「テスラタワー」が実証実験段階である事に触れました。
FM/AMなどラジオ電波、地上波テレビ電波、携帯電話など通信電波など我々は電波の中で生きていると言っても過言ではない。
様々な種類の電波の中にエネルギーそのものを伝播🤔するものがあったらコレほど便利なことはない。(安全ならばネ)
安全性については後述するとして、本題のクリーンエネルギー⇒地熱発電、の仕組みについて。
テスラタワーを開発しているMAD ENERGY社のXより引用です。
A binary-cycle geothermal plant works by leveraging the naturally heated water below the surface, then passing it through a heat exchanger, heats up a secondary fluid of a lower boiling point, which converted to steam, spins a turbine to generate electricity.
バイナリサイクル地熱発電所は、地表下の自然に加熱された水を利用し、それを熱交換器に通して、沸点の低い二次流体を加熱し、それを蒸気に変えてタービンを回転させて発電します。
沸点の低い液体😉なるほど〜 水を使うならば100℃以上の温度がある層まで掘削する必要があるけど。。
エチルアルコールの沸点は78℃、ジエチルエーテルは35℃。もっと他にもあるのか?もしくはエチルアルコールとジエチルエーテルをMIXすれば程よい沸点が調整できる(爆発したりして💦)
地熱発電で得たクリーンエネルギーを安全にワイヤレス送電する。地熱なら地球上どこでも下に掘れば熱源に近づく訳だから、開発国でも島でもどこでもエネルギーにアクセス出来る。
素晴らしいナ、と思うと同時に「そんなのとっくの昔に実現できたんじゃないの?」って気もします シランケド
ちなみにワイヤレス送電の安全性についてはQUANTUN WAVE社のページをご参照下さい(Chromeで見ると自動翻訳してくれます)